農業の収入は、一般勤労家族より低く、息子は農業よりも企業や役所などに勤めている人が多い。よって農家の後継者が少なく、耕作放棄地が増え、農業の衰退をきたしている。よって農家の収益を上げるビジネスモデルを開発し、地域に普及させることによって農家の収益を上げさせ、農業による地域振興を実現させたい。日本は優れた技術立国であり、先進国の多くは農産物輸出国である。日本も農産物が輸出できるようなグローバルな農業国を目指したい。
一般社団法人 グローバル農業研究所
代表理事 塚田幸芳
〒989-3121
宮城県仙台市青葉区郷六龍沢63-1
TEL 022-395-5030
日本農業は生産者の高齢化や後継者不足によって、これまでの農業の改革が叫ばれています。
農業は国民に安心・安全な食料を供給し、洪水などから環境を守り、景観の保全などに役立っております。この農業を守るには6次産業化・新規就農者の支援・農産物の輸出拡大などによって農業収入を増大させ、農業振興による地域振興が必要だと考えます。
一般社団法人 グローバル農業研究所
代表理事 東北大学名誉教授 山内文男